ブログをご覧戴いている皆様へ
今回、厳しい選挙戦の中で、皆様からの多大なご支援もあり、無事勝ち抜くことができました。皆様から戴いた1票、1票の積み重ねの総数である27,823票は、その期待度の表れであり、責任の重さにつながると認識しております。選挙中にお話ししたことを、確実に実施していく所存であります。
総論としましては、府市協調を基本として、直近の情報を示しながら、舞鶴市の現状を説明し、京都府および国と密接な関係を築きたいと考えています。
先ず、はじめに、病院再編問題を解決するために、舞鶴市内4病院の変遷ならびに、ここ数年間の実績を丁寧に説明し、大きな病院を新しく建てる計画が舞鶴市の医療崩壊と大きな負債を残すこと、そして、私が考えている再編案が現実に即し、少ない資金で実現可能な再編案であることを御理解して戴けるように努力します。病院再編案の変更が京都府および国に対して、煩雑な手続きを要することに、お詫びをしつつ、実態を正確に説明することにより、ご容赦を願う所存であります。
その次に、役所改革を実施し、経済の活性化策を積極的に行います。そのためには、舞鶴が誇れる豊かな自然、歴史、伝統文化、技術を生かした舞鶴ブランドを、市内はもとより、京都府下、近畿圏内、国内外へ売り込むセールスマン活動を積極的に行います。また、市民の皆様、市内で営業している皆様、そして、官公庁の皆様からの様々なご要望に対応できるように、必要なインフラ整備を始めます。
そして、「子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまちづくり」を行います。
引き続きご支援を宜しくお願い申し上げます。