平成24年舞鶴市人事異動辞令交付後の訓示

  • 2012.04.10 Tuesday
  • 21:11
 

平成24年度の人事異動に伴う辞令を交付しましたが、その趣旨・概要につきまして説明をします。
国際情勢が不透明で、日本の政治も混迷する中で、少子高齢化・人口減少が益々進展し、国はもとより地方も財政環境は極めて厳しい状況にあります。加えて、地方分権や地域主権が叫ばれる中で、役所の職員が自主・自立の精神をこれまで以上に強く持つことが必要であります。この環境下で地方行政を推進するには、官としての基本を堅持しながらも、民の良さを取り入れなければなりません。民の手法は‐錣妨楜劵法璽困鮃佑┐覘∪賁臉、独自性を高めるコスト意識とスピード感を大切にして、効率よく仕事をすること、を心がけています。まさに、市役所においても、無駄を省き、質の高い仕事を効率的、効果的に実施しなければなりません。そのためには、役所の縦構造、いわゆる、ヒエラルキーは必要最小限として、時には、横連携を重視し多部門でチームを編成し一致団結して、対応できる柔軟な組織作りが必要であります。
こうした観点から、人事におきましては年功序列を重視せず、また、女性の登用を考慮する中で、職員一人ひとりが持てる能力を最大限発揮できるように、特に上に立つ役職程、部下を指導し、チームとして大きな仕事ができる能力を重視した、適材適所の職員配置とすることで、「職員の意識改革」と「組織の活性化」を目指す人事異動としました。異動規模は、組織改編もあり、821人中、325人で、大規模異動となりました。女性補職者として、新たに課長級1名、係長級4名を発令しました。
組織改編におきましては、東日本大震災の教訓を踏まえ、危機管理体制の充実・強化を図るため、企画管理部に危機管理室を設置しました。昨年11月に京都舞鶴港が日本海側拠点港に選定されたことを契機として、今年度から観光振興を積極的に進めるために、新たに観光まちづくり室を設置し、舞鶴引揚記念館を市直営施設としました。また、京都舞鶴港を中核として、ヒト、モノの交流を促進するため、みなと振興・国際交流課を設置しました。広報広聴機能の充実・強化を図るため、広報広聴課に格上げしました。多様化する保健福祉事業を総括し企画する保健福祉企画課、高齢者福祉サービスと介護保険の一体的な運用を図る高齢者支援課、障害者が地域で安心して暮らせる環境づくりを進める障害福祉課をそれぞれ設置しました。中丹地域医療再生計画を着実に推進するため、地域医療連携推進課を設置し、火災予防と救急体制の充実・強化を図るため、予防課、救急救助課を設置しました。
ただいま説明しました、人事異動や組織改編の趣旨は、先の3月議会で述べた政策目標である「住んでよし、働いてよし、訪れてよし」の「選ばれるまちづくり」を推進するための3つの重点事項である、「活力あるまちづくり、 安心のまちづくり、 市民に役立つ市役所づくり」を実現するために行ったものであります。
最後になりますが、それぞれが与えられた役職、職場において、全力でその任を全うして、舞鶴市が元気になるように、一致団結して頑張ろうではありませんか! 私の意気込みを伝えて、人事異動辞令交付後の訓示とします。

 

 
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