最初に、
公職選挙法により、明後日(1月30日)からはブログの更新ができません。
そのため、明日(1月29日)から、コメントの受け付けはできません。
何卒、ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
なお、これまでに多くのコメントを戴きました事につきまして、深謝申しあげます。
コメント1.
1月28日に、「提案者」さん、「チェンジに期待」さんから、励ましと多くの提案を戴きました。
これからも、様々な御意見を宜しくお願いします。できましたら、良い企画や提案を思い付かれた方は、多くの同意者を募り、その案をグループ内で練って戴き、多くの集団からの要望として、提出されることを希望します。
コメント2.
1月28日に、「おっ!」さんから、下記のコメントを戴きました。
偶然こんな記事を見つけました。
なんか舞鶴に状況が似てますね…両候補者のコメント欄に添付します
http://chiiki-iryo.net/modules/gnavi/index.php?lid=36&cid=16
日本経済新聞記事
コメント2.の回答
適切なコメントを戴き、ありがとうございます。
上記の新聞に、
「地方の自治体病院、豪華な外観でも足りぬ医師、ハコモノ先行、甘い見通し、ツケは納税者に」を題名とした記事が掲載されています。
北秋田市、北海道小樽市、佐賀県伊万里・有田地区でも、舞鶴市と似たような問題があり、
「地域の公共事業として、行える医療の限界を超えた巨大施設を建て、経営危機に陥る自治体病院は少なくない」と伊関友伸・城西大准教授は警鐘されています。
是非、上記の記事でその詳細につきまして、ご覧ください。
コメント3.
1月28日に、「医療経営学者」さんから、下記のコメントを戴きました。
「たらい回しはイヤ」 さんへ
まさにその現状で、医療センターは整形外科と麻酔科医をなぜ府立医大から派遣してもらえないのか?
それが『100億の超豪華病院となる2〜3年後には派遣します。』
助けをくれない現状を考えても信じられますか?
今まさに困っているのに助けてくれない大学を、100億の立派な病院なら派遣しますは横柄だと感じませんか?
上記の記事の二の舞。と他の地域の方は冷ややかな目で見てます。
また舞鶴か、性懲りもなく・・・
教育問題も取り上げられていますが、知的レバルの低い地域とのレッテルを貼られます。隣の福井はレベルが高いのにねぇと。
医療センターと市民病院は統合となって、維持費用は市民が払うことになると・・・、赤字病院としてしまった設置母体の責任を舞鶴市へ転嫁となる可能性が高い。
この状況下で、もし、共済がどこからか脳外科医をつれてきたら医療センターの脳・精神科に特化しているとの位置づけが危い。
早急に整形外科・麻酔科を派遣してもらい、脳・精神科に特化という位置づけを取り戻してほしい。
通常、補助金の支払いは経営を見直し見通しが立った病院へ支払われるはずのものです。
赤十字病院のように経営を見直して頑張って欲しい。
コメント3.の回答
医療経営学者さんの考え方に、ほぼ賛成です。
コメント4.
1月28日に、「日赤の職員です」さんから、下記のコメントを戴きました。
「ピンときた」さん、その通りです。
合意がなされないまま、既成事実(国のお金を使って基幹病院を作った)を急いでいるわけです。
日赤は当初、あり方検討委員会の答申として、母体が一緒になることを前提として、また理想郷として案に賛成していました。しかし、各施設の母体に対する十分な議論及び根回しが不十分なうちに、4病院を統合するとの突然のプレス発表が市長からなされ、共済病院が脱退したのです。
もし、あのタイミングで共済病院が脱退していなければ、京都府立医大が中心となる舞鶴医療再編案に対して、共済病院に医師を派遣している関係大学は怒りをあらわにし、医師の引上げを実施していたでしょう。必然、共済病院は市民病院の二の舞になっていたと思います。
話を元に戻しますが、日赤は共済病院が脱退した時点から、東地区への基幹病院設置を一貫して反対しています。どう考えてもバランスが悪いですよね。なぜ西地区の医療を拡大しないのでしょう。不思議です。
日赤は今日現在で90%の病床利用率があります。実はこの数字は共済病院よりも上です。つまり、増床のニーズが高い地区なんです。東地区は共済病院の病床利用率が圧倒的に高く、医療センターは届出病床を段階的に減らしているにもかかわらず、60〜70%台です。損益分岐点を大幅に下回っています。
そういった経営感覚の病院にこれ以上どうテコ入れすれば舞鶴の医療が守れるのでしょう。血税を無駄にしないために、舞鶴市の有権者の方に良識ある判断を切に願います。
コメント4.の回答
「日赤の職員です」さんは、医療従事者ですから、流石に、正しい理解をされています。赤十字病院の職員の方々と西舞鶴地区の住民の方々の声が、舞鶴中に伝わるように、頑張ってください。応援します。