コメント1.
1月12日に「将来は教育職」さんから下記のコメントを戴きました。
現職者の批判であると同時に、4年後の自己評価に向けて現状を詳細に考察されていると感じました。この内容をブログに掲載することは相当な覚悟があってのことと存じます。本当に期待しています。
コメント1.の回答
1月11日に述べた「齊藤市政4年間の実績評価」に対するこのコメントは、極めて私の意を酌んで戴いたものであり、深く敬意を表します。首長たる者は、常に実績評価を意識して市政を行うべきであると、自戒の意味で記したのであります。地方にはそれぞれの風土、歴史、環境があり、その地方に独自の問題が存在し、その事にどれだけの解決策を講じたのかについて、批判の対象となる覚悟が無ければ、その任に就くべきではないと思います。
コメント2.
1月14日に「投票率が楽しみな市民」さんから下記のコメントを戴きました。
本日、『赤ひげ舞鶴の会』に対抗して、『明日の舞鶴を拓く会』の折込チラシがありました。紙ベースですが、激しい論争が繰り広げられていると感じました。この激しさは全国区の選挙に勝っているように思います。そういった観点から、立候補していただいて本当に良かったと感じました。ご健闘お祈りしております。
コメント2.の回答
私どもは、「病院問題に対する舞鶴市の施策が正しい」と間違って理解されている方に対して、その誤解を解く意味で1月4日に「その真実」を知らせたのであります。ただ、専門でない方には、1月13日の新聞チラシを見ると、どちらが正しいのか判断しづらいのは承知しております。さて、舞鶴市には舞鶴医師会があり、そのメンバーは、舞鶴市内の診療所の先生方と病院勤務医からなる約130人の医師で構成されています。医師会は舞鶴市内の医療問題を解決する重要な組織であり、実際に、平成19年から舞鶴市からの依頼を受けて、舞鶴地域医療のあり方について、深く関わって来たのです。そして、今回の舞鶴市長選挙を迎えるにあたり、舞鶴医師会は、私と現市長に、今後の舞鶴市の病院問題をどのように解決するのかについて、公開質問状を送付しました。そして、両者の見解を吟味するために、12月27日に舞鶴医師会の臨時理事会が開催され、2月の舞鶴市長選挙の候補者として、満場一致で私を最適任者として推薦したのであります。舞鶴市内の医療問題解決において、行司役、あるいは、裁判官的な役割を有する舞鶴医師会が私の案を支持されたことは、私の解決策が正しいと受け止めるのが当然ではないでしょうか?舞鶴市側の計画は未だ最終段階では無く、これからの変更は可能であると確認しております。舞鶴市内の病院再編問題の解決は私に託されたのであります。もう、どちらが正しいのかについての論議は全く必要無いのです。