医療問題の解決なくして、舞鶴の明日はない 第1話

  • 2011.01.05 Wednesday
  • 23:09

 昨年12月10日に舞鶴共済病院病院長を辞することを決意してから、やがて1か月になろうとしています。今年の正月は、これまでと全く異なり、別世界に入った感があります。現在の状況においては、年賀はがきも書けず、これまでお世話になってきた方々に不義理をしており、誠に申し訳なく、この場を借りてお詫びいたします。また、「信頼と感謝」を信条とする私にとって、これまで私を信頼し、遠方からも診察に来てくださった患者さんには心よりお詫び申し上げます。余りにも急な展開のために、十分な時間が無く、退職に至った経緯につきまして、手紙にて説明したい気持ちがあるのですが、現状ではできないことになっています。私が診させて戴いている方はお年寄りが多く、このようなブログには不慣れであり、真意が伝わらず、私自身辛い思いをしています。決して患者さんを裏切った訳でなく、このまま病院長を続けていると舞鶴市内のすべての病院が全滅する危惧を抱き、やむを得ず今回の行動を取ったことを、もし、身内の方がこのブログを見られたとしたら、是非、お伝え戴ければと思います。

 12月23日から掲載していますブログに、舞鶴市民病院崩壊の裏話、舞鶴市民病院のずさんな事業会計決算、舞鶴市内の4病院の変遷、舞鶴市の医療再編対策の総括、私の考える病院再編問題および舞鶴市民病院問題の解決案、そして、今回の市長選のマニフェストを説明しました。是非、最初からブログを見て頂きたく思います。今日までに3500回を超すアクセスを戴きましたが、コメントが少なく、是非とも皆様からの感想を寄せて戴ければと思っています。
 さて、地方自治体の事業は、1国が企画し地方におりてきた事業、2京都府が企画し舞鶴市が実施された事業、3舞鶴市が独自に企画し完成した事業があります。明日からは、この4年間の舞鶴市内で完了した事業内容について、1 いつ、2 誰が、3どのような目的で、4どれくらいの事業費で、5完成した事業が目的を達成し役に立っているか、を検証したいと思います。私は、常にこのような気持ちで事業を企画し、運営していくべきだと考えています。箱モノ(ハードである建物だけがあるだけで、それを安定した経営内容で運営していくソフトが無い)を作ることは絶対にしてはならない。昨年9月に舞鶴市が企画した400床の急性期病院(舞鶴医療センター内に建設予定)はまさに箱モノであり、かつ、他の2病院(舞鶴赤十字病院、舞鶴共済病院)も経営難に陥らせる、常識では考えられない間違った施策である。

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