子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまち 第1話

  • 2011.01.01 Saturday
  • 23:15

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 私は平成22年12月24日に、平成23年2月に行われる舞鶴市長選に立候補することを表明しました。
何故、舞鶴共済病院長の職を辞してまで舞鶴市長選に出馬したのかですが、今の市政が続けば舞鶴の医療は完全に崩壊するからであります。これは、私が約30年間に渡り一勤務医として一生懸命働いて来たから、実感として予想できるのです。医療が全く分からない行政、そして、舞鶴で働いたこともない医療関係者が描いた実現不可能な病院再編のシナリオが進もうとしています。危機的な状況で、今、行動を起こさないと、舞鶴市が以前の医療過密地帯から医療過疎地になってしまいます。まさに、「医療問題の解決なくして、舞鶴の明日はない」と思っています。

 さて、地方分権が進む中で、地域の実情に即した対応が求められることは医療に留まりません。国からの権限移譲が進み、市としての権限・責任が重くなれば、市は地域の実情にあった施策を実行する必要があります。舞鶴市のように10万人に満たない地方都市は、国からの補助金や交付金に 基づいた政治が行われてきました。地方分権が進めば進むほど、自治体の独自性が強く求められます。そのような時代こそ、市民と対話して、市民との対話の中で問題を解決すべきであると考えます。今の舞鶴市政には「市民の声を聞こうとする姿勢」が見られない。少なくとも、医療問題については現場の意見を全く聞き入れていない。価値観が多様化し、限られた財源の中で施策を実施するうえで、しっかりと説明責任を果たすことがより重要となってきます。医療の現場ではインフォームドコンセントと呼ばれる説明同意が根付いています。今まさに、行政においても、説明同意が強く求められると思っています。

今日から4回に分けて、マニフェストを紹介いたします。
今回の出馬においては、政策は下記の4つにまとめられます。

1 安心の医療
2 安心のまちづくり
3 安心の雇用・活力ある産業
4 市政とともに歩む信頼できる市政


の4本柱を基本施策とします。

今日は、「安心の医療」についてですが、舞鶴の急性期の医療問題につきましては、平成22年12月25日から30日までの投稿欄に詳細に記述しましたが、医療、介護、福祉、在宅医療についても言及します。

マニフェスト.jpg

○ 診療所も含めた医療機関の連携強化により、箱ものに頼らない医療再編。


医師確保の確約の無い、箱もの(病院)を新設するのではなく、適正病床数を見据えた医療の再構築を実現します。加佐診療所を含む診療所との連携強化・支援強化により、医療の品質を維持したうえで、無駄のない医療再編を行います。

○ 西地区の基幹病院として日赤病院を強化し支援する。


舞鶴の歴史からは、東西のバランスがとれた医療体制を確保することが望まれており、医療体制の不十分な西舞鶴を強化するために、舞鶴赤十字病院を支援します。また、医療体制が充実している東舞鶴においては、舞鶴医療センターと舞鶴共済病院に引き続き独自の運営をお願いします。しかし、当地域の医療に貢献して頂く案件につきましては積極的に協力します。

○ 市民病院職員の雇用を確保しつつ、効率のよい運営を図る。


舞鶴市民病院の病院機能としては、療養病床の運営を主たる役割とし、他の3病院の急性期病床の後方支援を致します。舞鶴市の介護、福祉、在宅医療などに不十分なところがあれば、市民病院スタッフが積極的に支援をします。舞鶴市民病院の病院会計を市民に公開し、病院職員が健全経営を目指して、職員が一丸となって努力する環境を整備します。当然のことながら、市民病院職員の雇用は必ず守ります。

明日は、2 安心のまちづくり について説明いたします。

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