行財政改革 その2

  • 2015.01.30 Friday
  • 12:55

これまでの行財政改革の進め方ですが、先ず私が行革推進の素案を企画管理部に示し、それを受けて関連する各担当部署で検討した後に、実務において作業を繰り返し試行し、それを積み上げていく中で3年半がたちました。行革の要であるのが「債権管理」「公共施設の管理」そして、「職員の育成と評価」、この3つが重要な柱であります。また、次年度の事業計画の立て方にも課題があると思いました。私が最初に経験した平成24年度の当初予算の査定開始が平成23年12月でしたが、なぜもっと早くできないのかと思いました。そこで、平成25年度の予算査定の前段階として、平成24年は秋レビュー(各担当部署との次年度事業の検討会)を行うことで、早く開始し、さらに、平成25年から春と秋の2回レビューを行うことにしました。また、レビューを行う前に、事前の打ち合わせ作業をした方がより効率的であると考えて、デッサン程度の素案の段階から協議する半熟協議を始めました。その協議では、先ずは大まかな事業計画を説明していただき、計画を進めていく途中でも報告を受け、この半熟協議を繰り返すことによって一つの事業を作り上げていくといった仕組みを私の方から提案したものであります。その提案を担当部署が要領よく的確な案に修正し、その案が皆さんに示されて、今日に至っているのです。
債権管理につきましては債権管理課において今、実施しておりますし、公共施設についても白書ができて具体的な作業に入っています。3つの柱の「債権管理」「公共施設の管理」「職員の育成と評価」の中で一番取組みやすいのは「債権管理」です。支払い能力のある人に使用料や税金を請求し、きっちり徴収することは当然のことであり、誰も文句は言えません。そういう意味で一番早く債権管理条例ができて、実施できたと思っております。債権管理の基本は、「逃げ得は許さん」と一番悪い例をやり玉に挙げて、似たようなグループの人たちに警鐘を鳴らすということと、払えなくなった弱い人たちには保護の手を差し伸べるという両極を適切な手法で徹底的に管理しており、今までより債権の管理はよくできると思っております。
二番目の「公共施設の管理」については、施設を使っている人からは苦情を聞かされることがあるので、債権管理よりは時間をかけて行う必要があります。先ず、公共施設マネジメント白書を作成し、次に、白書をもとにどういう順番で施設をマネジメントしていくのかということが課題です。→ その3に続く
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

舞鶴市長 多々見良三

顔写真.jpg

訪問者数

Twitter(ツイッター)

たたみ良三 オフィシャルサイト

オフィシャルサイトバナー

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM