ドクターTのひとりごと

  • 2014.04.30 Wednesday
  • 11:53
その22「高度に専門分化した時代のNEWSに潜む問題点」

最近の話題として、小保方氏が英科学誌ネイチャーでSTAP細胞の論文を掲載すると「若い女性研究者の快挙」を連日過剰とも思えるほどに報道がなされました。また、某大手放送局が聴力障害を有する(?)佐村河内氏の嘘を見抜けず、「日本が涙!耳聞こえぬ作曲家・奇跡の旋律」として放映し応援しました。これらの報道はしばらくして問題点が明らかになりましたが、なぜこのような間違いが起きるのでしょうか?私はこれらの報道は?NEWSソースの専門性が高度なため発表内容を十分に吟味できない ?取り上げたNEWSソースに潜む問題点を見極められない、といった典型例のように思います。こうした背景には昔と比べ、科学をはじめ、さまざまな分野が格段に複雑化、高度化しており、物事を正確に評価する見識と倫理観のある人が少なくなって来たためと思っています。こういった事例は今後増加することが懸念されます。私は以前より中学生の教科書に書かれた内容までは正しいが、高校生から大学生、そして大人へと対象年齢が大きくなるにつれて、ましてや最新論文については常に「本当かな?」と疑う癖があります。皆さんは報道内容をどのように受けとめておられますか?

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